みなさま、こんばんは(^^)
院長の相原です。
本日も一日、お疲れさまでした(^^♪
ここ数回にわたり「ジョッグの重要性」について書かせてもらったのですが、、、
本日はその4「ファルトレクジョッグ」になります(^^;
こちらの「ファルトレクジョッグ」という言葉は、完全な「造語」になるのですが、「ジョッグの中にファルトレクの要素を混ぜて行う」ジョッグという意味合いです。
「ファルトレク」は、本来スウェーデン語で「ペース(fart)で遊ぶ(lek)」の意味でして、、、ペースを変えながら遊ぶように走るので、「ファルトレク」と呼ばれています(^^;
つまり、走り出して「ジョッグ」でスタートして体が温まってきたところで「速いダッシュ的な動き」を入れてまた「ジョッグ」で繋いでを繰り返す感じで行います。
イメージとしては、、、
・最初の30分をキロ5分~5分30秒くらいのジョッグをして
・100m~200mくらいの「流しorジョッグ」を5本~10本に「ジョッグ」を挟んで繰り返す感じ(繋ぎのジョッグはペースは落とさず100m~200mくらい)で行います。(※本数やペースは体調や状態に応じて調整します)
目的や狙いとしては、、、
・普段出せないスピード(3分00秒~3分10秒/キロくらい)の動きを短い距離で行う
・長く保てないペースでも「短い距離」で行うことで「速い動き」に慣れる
・速い動きに慣れることで、少しずつ「距離」を伸ばして「速く動ける領域」を増やす
・併せて「心肺や筋肉」に刺激を入れて動き作りにつなげる
といったところになります(^^;
速い動きの際は「腕振り、体幹軸、腰の位置、カッコいいフォーム」を意識することも心掛けています。。。
これまで「4回」に分けて長距離練習の基本「ジョッグのやり方」について綴ってみましたが、ジョッグだけでも「変化」のつけ方で「バリエーション」は幾らでも作ることができます。
年齢を重ねる中で「追い込む練習(インターバルやレぺテーション)」の頻度にも限界がありますので、「創意工夫」で年齢に抗ってく「練習の方法」はどこかにあると思います。
これからも「自分の身体を実験媒体?!」としながら、試行錯誤していきたいと思います。
少しでも「ジョッグ」との向き合い方、ひとつのご参考になれば幸いです(^^;
明日もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
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